週末のドル円を予想して10万円をゲットしよう！

ドル/円は直近の日足が寄付き安値の陽線引けとなり続落を食い止めています。下値を急角度で切り上げて来た流れから下抜けた位置で推移しており、調整下げが一巡したとは認められませんが、前週の値動きの中で、121円台前半の強い下値抵抗に跳ね返されており、これを割り込んで来ないと下値余地も拡がり難い状態です。

123.50-60の抵抗を上抜けて終えれば下値リスクが後退、124.00超えで終えれば強気の流れに戻して一段のドル上昇に繋がり易くなります。逆に、121.10-20，120.60-70の抵抗を全て下抜けて終えた場合は、調整下げに留まらない可能性が生じます。

ドル買いは121.10-20の押し目待ちとします。損切りは120.40で撤退です。ドル売りは123.00-10で戻り売り。損切りは123.60で撤退です。

ユーロ/ドルは小幅続落となりました。下げ余力の強いものではないので下げ渋る可能性が高く、1.1000近辺の抵抗を下抜けるほどの下げにも繋がり難いと見られます。買いは1.1000-10で押し目買い。損切りは1.0940で撤退です。売りは様子見です。

ユーロ/円は前日の大陰線の値幅内に実体の小さい陽線が入り込んだ形となり、続落を食い止めています。中期トレンドが強いので上下動を繰り返す可能性がありますが、3/7に付けた124.40を基点として下値を急角度で切り上げて来たサポートラインからは外れており、調整下げ局面に入った状態です。調整下げが一巡したと認められないので、買いは様子見です。売りは若干上値余地が拡がる可能性が生じているので1日様子を見るか、135.90-00で軽く売って136.60で一旦撤退です。137.00超えで終えた場合は調整下げが一巡した可能性が点灯、137.50超えで終えれば強気の流れに変化して一段の上昇に繋がり易くなります。逆に133円を割り込んで終えた場合は一段の下落リスクに要注意。

ポンド/ドルは小陰線で終えています。上値の重い感がありますが、下値抵抗も守っており、反発に転ずる可能性を残しています。買いは1.3070-80で押し目買い。損切りは1.3040で浅めに撤退です。売りは様子見です。1.3000割れで終えた場合は下値リスクが高くなります。

ポンド/円は小反発。上昇エネルギーの強いものではないことや、下値を急角度で切り上げて来た流れからは外れており、上値を追い切れない可能性に注意が必要です。買いは様子見か158.00-10の押し目待ちとします。損切りは157.40で撤退です。売りは161.00-10で戻り売り。これは東京市場で付いています。損切りは161.80で撤退です。これが付いた場合は調整下げが一巡した可能性が高くなります。

豪ドル/円は陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げていますが、上値も切り下げており、93.00超えで終えるまでは下値リスクを残した状態です。買いは様子見か89.90-00の押し目待ち。損切りは89.60で一旦撤退です。売りは92.40-50で戻り売り。損切りは93.10で撤退です。

今日は1日雨の予報で寒い1日です。外に出たくなかったのでお弁当を持参。中辛の塩鮭と卵焼き、そして残り物の茄子の味噌炒めとミニトマトを入れて来ました。これとインスタントのフリーズドライのお味噌汁で終了。昨日の夕方に立ち寄った銀座三越の地下で買った塩鮭がとても美味しかったので、この焼き鮭だけでも大満足でした。油が程よく乗っていて🍙やお茶漬けにも合いそうです。3切￥1080でした。デパ地下も高いだけではなくお手頃で美味しいものもありますね。

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