ドル/円、クロス円、上値余地を探る動き。
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ドル/円は小幅続伸となりました。115.60-70の抵抗を上抜けきれずに終えていますが、日足の形状が改善しており116.00超えトライの動きが強まると見られます。116.80超えで終えれば一段のドル上昇へ。但し、114.60以下で終えた場合は下値リスクが点灯、114.00割れで終えた場合は短期トレンドが変化します。
ドル買いは115.40-50で軽く買って115.10で浅めに撤退するか115.00-10の押し目待ちとします。この場合の損切りは114.40で撤退です。売りは1日様子見か116.00-10で戻り売り。損切りは116.50で撤退です。
ユーロ/ドルは小陽線で続落を食い止めていますが、上値トライにも失敗して押し戻された形となっています。下値リスクがより高い状態ですが、1.0800割れで終えない限り、突っ込み売りにも注意が必要です。買いは様子見か1.0830-40まで引きつけて。損切りは1.0790で撤退です。売りは1.0940-50で戻り売り。損切りは1.0980で浅めに撤退です。短期トレンドは1.1050超えに値を戻せば”ニュートラル”な状態に変化しますが、1.1350-60の抵抗を上抜けて終えるまでは下値リスクを残します。
ユーロ/円は2手連続陽線引けとなり上値余地を探る動きに転じています。124~125円の中期的な下値抵抗には跳ね返されており、反落した場合でも125.00以下の突っ込み売りに注意が必要ですが、直近の陽線の上ヒゲがやや長く、上値トライに失敗した形となったことや、上値を切り下げる流れからは上抜けておらず、日足、週足ともに形状が改善していません。買いは引き付ける必要があります。買いは125.40-50で押し目買い。下値余地を125.00近辺まで見て置く必要があります。損切りは124.90で撤退です。売りは1日様子見か127.70-80の吹き値があれば売り向かい。損切りは128.50で撤退です。短期トレンドは”ニュートラルからやや弱気”の状態ですが、続伸した場合でも127.70~128.50ゾーンに強い上値抵抗が出来ており、戻りは再び売り場となる可能性が高いと見られます。130.30超えに実体を戻すまでは下値リスクを残します。
ポンド/ドルは小陰線で終えています。下げ渋りの形ですが、1.3140-50の上値抵抗にもぶつかっており、トレンドは弱いままです。買いは様子見です。売りは1.3180-90まで引きつけて。損切りは1.3230で撤退です。短期トレンドは1.33台を回復しない限り変化しません。
ポンド/円は小反発。上昇エネルギーの強いものではなくトレンドも弱い状態です。買いは様子見です。売りは152.50-60まで引き付けて。損切りは153.20で撤退です。153.50超えに値を戻せば”ニュートラル”な状態に戻します。逆に、148.50割れで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。
豪ドル/円は小幅続落となりましたが、下値を切り上げる流れを維持しています。押し目買い方針継続としますが、83.50以下で終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。また、対ドルでは0.74台の中期的な上値抵抗にぶつかって反落していることから、豪ドル/円も、上値抵抗にぶつかる可能性に注意が必要です。買いは83.90-00で押し目買い。損切りは83.50で撤退です。売りは85.10-20までの戻り待ちとします。損切りは85.50で撤退です。
昨日は早めに帰れたので、トルナーレのピーコックの近くにあるパン屋さん「ブーランジェリー ジャンゴ」に寄ってみました。さすがに浜町食パンは売り切れていましたが、お気に入りのバケット「ディレクト」やオリーブが入った「パンオゾリーブ」、それにクルミや柚子が入った「セーグル」のハーフを買い求めました。ハード系のパンが特に美味しいお店です。バケットもディレクトの他、トラディション、RPと3種類あります。小さなバケットに挟んだサンドイッチもイケます。私はジャンボンブロマージュ(ロースハムとエメンタールーチーズ)や季節商品ですが予想外に美味しい焼きサバサンドが好きです。パテドカンパーニュは赤ワインに良く合います。小さいお店ですがパンの種類は豊富です。
ブーランジェリー・ジャンゴ (Boulangerie Django) – 水天宮前/パン | 食べログ (tabelog.com)
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