ドル円、クロス円、下値抵抗に注意。
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ドル/円は直近の日足が陰線引けとなり、115.60-70の抵抗にもぶつかっていますが、日足の下値抵抗も守っており、これを攻めきれずに反発に転ずる可能性を残しています。
買いは114.90-00で押し目買い。損切りは114.40で撤退です。ドル売りは様子見か、115.50-60で戻り売り。損切りは浅い場合で115.80,深い場合は116.10で撤退です。
114.50以下で終えた場合は下値リスクがやや高くなります。114.00割れで終えた場合は短期トレンドが変化して113.50-60以下の下値抵抗の強さを確認する動きへ。逆に116.50-60の抵抗を上抜けて終えた場合は一段のドル上昇に繋がり易くなります。
ユーロ/ドルは前日足から下寄りのスタートとなりましたが、下値を攻めきれずに小陽線で終えています。上値を切り下げる流れに変化が認められないので戻り売り方針継続とします。買いは様子見か1.1120-30まで引きつけて。損切りは1.1080で撤退です。売りは1.1270-80の戻り待ちとします。損切りは1.1320で撤退です。短期トレンドは1.1350-60の抵抗を上抜けて終えない限り、変化しません。
ユーロ/円は前日足から下寄りした位置に上ヒゲがやや長く、実体の小さい陰線引けとなりました。上値を切り下げる流れからは上抜けていませんが、128円台の下値抵抗も守っており、2/24に付けた127.92で一旦底打ちした可能性が点灯中です。128円を再び割り込まない限り、突っ込み売りにも注意が必要でしょう。130.20超えに実体を戻せば日足の形状が改善して上値余地がもう一段拡がり易くなります。この場合でも133円台で越週するまでは上値余地も拡がり難く、下値リスクを残します。買いは128.50-60で押し目買い。損切りは下値リスクが点灯する127.90で撤退です。売りは130.00-10まで引きつけて戻り売り。損切りは130.60で撤退です。
ポンド/ドルは前日足から下寄りのスタートとなりましたが、下値を攻めきれずに小陽線で終えています。単体では上昇余力の強いものではありませんが、1.3310-20にやや強い下値抵抗が出来ており、これを割り込んで来ないと下値余地も拡がり難い状態です。買いは様子見か1.3310-20まで引きつけて。損切りは1.3280で浅めに撤退です。売りは1.3460-70で戻り売り。損切りは1.3510で撤退です。短期トレンドは1.35台を回復すればニュートラルな状態に戻しますが、1.3650超えで終えるまでは下値リスクを残します。
ポンド/円は前日足から下寄りした位置に実体の小さい陰線が出ています。下げエネルギーの強いものではありませんが、トレンドが弱いので買いは様子見です。売りは154.90-00で戻り売り。損切りは155.60で撤退です。これが付いた場合は”ニュートラル”な状態に戻して下値リスクが若干後退しますが、156.50超えで終えるまでは日足の形状が改善せず、下値リスクを残します。
豪ドル/円は前日足から大きく下寄りのスタートとなりましたが、下値トライに失敗して陽線引けとなりました。日足の形状が改善していますが、週足の形状がそれほど強いわけではないので、84.30超えで越週するまでは買いも慎重に。買いは83.20-30で軽く買って82.90で浅めに一旦撤退するか、82.50-60の押し目待ちとします。この場合の損切りは81.90に置く必要があります。売りは83.70-80で戻り売り。損切りは84.20で撤退です。82円割れで終えた場合は再び下値リスクがやや高くなります。81.60-70の抵抗を下抜けて終えた場合は短期トレンドが変化します。
今日は午後にWeb meetingがあったので、早めにランチ。佐々舟の味噌チャーシュー麺にしました。¥1000です。少し太麺に少しこってりとした味噌スープが良く絡みます。辛味噌を投入して少しピリ辛にしてみました。チャーシューが柔らかくて食べ応えがあります。もやし、メンマ、ネギ、ナルト、ゆで卵1/2がトッピングされています。時々無性に食べたくなるのがワンタン麺と味噌チャーシュー麺です。
人形町 めん処 佐々舟 (sasafune-ningyocho.com)
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