ドル/円、クロス/円、ウクライナのロシア砲撃報道で反落。下値抵抗に跳ね返される。
週末のドル円を予想して10万円をゲットしよう!
ドル/円は小陰線で終えています。下げエネルギーの強いものではなく、短期トレンドも強い状態を保っています。116.10-20に日足の上値抵抗がありますが、116.20超えで終えれば一段のドル上昇へ。逆に日足の下値抵抗が115.10-20にありますが、115円割れで終えた場合は下値リスクが点灯します。114円割れで終えた場合は短期トレンドが変化して一段のドル下落へ。一方向へ抜け出す可能性にも注意が必要です。
トレンドの変化が認められないので押し目買い方針継続としています。
買いは115.10-20で押し目買い。これは東京士官で付いています。損切りは114.70で撤退です。ドル売りは1日様子見か116.10-20まで引きつけて。損切りは116.50で撤退です。
ユーロ/ドルは小幅続伸となりました。直近の陽線が1.1390-00の抵抗にぶつかっており、強い上昇エネルギーも感じられないことから、今日の上値追いにも限りがありそうです。買いは1.1320-30の押し目待ち。これは東京市場で付きました。損切りは1.1270で撤退です。売りは様子見か1.1440-50まで引きつけて。損切りは1.1490で撤退です。1.1250を割り込んで終えた場合は短期トレンドを”ニュートラル”な状態に戻します。
ユーロ/円は寄せ線で終え、寄り付き水準に戻して引けています。上ヒゲがやや長く、上値トライに失敗した影響がより強いことから、買いは1日様子見か、129.90に損切りを置くなら130.40-50まで引きつけて軽く試し買い程度に。これは東京市場で付いています。売りは131.60-70で戻り売り。上値余地を132.00近辺まで見て置く必要があります。損切りは132.20で一旦撤退です。130.40-50の抵抗を下抜けて終えた場合は新たな下落リスクが点灯します。逆に132.50超えで終えた場合は短期トレンドを”ニュートラル”な状態に戻します。この場合でも133.00超えで越週するまでは下値リスクを残します。
ポンド/ドルは陽線引けとなり続伸しています。1.3500-10の下値抵抗に跳ね返されており、この反動で上値トライの動きが強まると見られますが1.36台の強い抵抗にぶつかる可能性にも注意が必要です。買いは1.3550-60の押し目を軽く買って1.3520で浅めに撤退です。これは東京市場で付いています。売りは様子見か1.3620-30まで引きつけて。損切りは1.3650で浅めに撤退です。1.3400割れで終えた場合は短期トレンドが変化します。
ポンド/円は続伸。上値余地を探る動きに繋げていますが、157.70超えで終えるまでは下値リスクにも注意が必要です。買いは1日様子見か156.60-70まで引きつけて。損切りは156.30で浅めに撤退です。こちらは浅い損切りが付いたのでこれからの買いは様子見です。売りは157.40-50で戻り売り。損切りは158.10で撤退です。155円割れで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。逆に157.70超えで終えれば下値リスクが後退、158円台乗せで終えれば強気の流れに戻します。
豪ドル/円は続伸。83円台に実体を戻しており上値トライの動きが強まると見られますが、強い上値抵抗ゾーンにあるので買いも慎重に。今日の買いは1日様子見か82.00-10の押し目待ちとします。損切りは81.50で撤退です。売りは83.50-60まで引きつけて。損切りは83.90で撤退です。短期トレンドは”やや強気”の状態を保っていますが、81.50割れで終えた場合は再び下値リスクが高くなります。逆に83.50超えで越週するか、84円台に実体を戻せば強気の流れに戻します。
今日も寒いです。今日の夜は東証アローズのそばにあるフレンチレストラン、アサヒナガストロノームで半年ぶりに食事の予定を入れています。伝統的なフレンチのスタイルを残しながらも、素材の使い方や出来上がったお料理の盛り付けの美しさに驚かされます。繊細かつ美味しいです。お皿やナイフ、フォークも格調が高くて素敵ですよ。特別な日にお勧めのお店です。かといって気取らずに楽しめるお店です。兜町という場所柄のせいかもしれませんね。
ASAHINA Gastronome (アサヒナ ガストロノーム) – 茅場町/フレンチ/ネット予約可 | 食べログ (tabelog.com)
週末のドル円を予想して10万円をゲットしよう!