週末のドル円を予想して10万円をゲットしよう！

ドル/円は実体も値幅も小さい陽線引けとなりました。上昇エネルギーの強いものではありませんが、下値を切り上げる流れを維持しており、116円超えトライの動きに繋げています。

押し目買い方針継続としますが、115円割れで終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクが点灯します。可能性がまだ低いと見ますが、114円割れで終えた場合は短期トレンドが変化してドルの下落幅拡大に注意が必要となります。逆に116.00-10，116.30-40の抵抗を全てクリアした場合は一段のドル上昇に繋がり易くなります。

ドル買いは115.10-20の押し目待ちとします。損切りは114.70で撤退です。ドル売りは116.00-10で戻り売り。損切りは116.60で撤退です。

ユーロ/ドルは陽線で切り返して上値トライの動きに繋げています。上昇エネルギーの強いものではないので急伸にも繋がり難いと見ますが、1.1300-10にやや強い下値抵抗が出来ており、これを支えとして上値余地を探る動きが期待できます。買いは1.1310-20で押し目買い。損切りは1.1270で撤退です。売りは様子見か1.1440に損切りを置くなら1.1390-00まで引きつけて軽く売り向かい。1.1250割れで終えた場合は”ニュートラル”な状態に戻します。

ユーロ/円は陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。130.50-60の日足の抵抗を守っており、もう一段上値余地が拡がる可能性が高いと見ますが、132.00超えから厚くなる上値抵抗にぶつかる可能性にも注意が必要です。買いは様子見か130.50-60で押し目買い。損切りは129.90で撤退です。売りは1日様子見か132.00-10で戻り売り。損切りは132.60で撤退です。これが付いた場合は”ニュートラル”な状態に戻しますが、133.00超えで越週するまでは下値リスクを残します。逆に130円割れで終えた場合は下値リスクが高くなります。128.50割れの越週か、128円割れで終えた場合は一段の下落リスクが生じます。

ポンド/ドルは実体の小さい陽線で続落を食い止めています。上昇エネルギーに欠けるものですが、下値を切り上げる流れを維持しており、押し目買い方針継続とします。買いは1.3500-10で軽く買って1.3470で浅めに撤退するか、1.3450-60の押し目待ちとします。この場合の損切りは1.3390で撤退です。売りは様子見か1.3640に損切りを置くなる1.3600-10まで引きつけて軽く売り向かい。1.3400割れで終えた場合は短期トレンドが変化します。

ポンド/円は小陽線で続落を食い止めています。下値を切り上げる流れを維持していますが、158円台乗せに失敗した流れにあり、下値リスクにより警戒が必要です。買いは様子見か155.30-40まで引きつけて。損切りは154.80で撤退です。売りは157.40-50の戻り待ちとします。損切りは158.10で撤退です。157.70超えで終えれば下値リスクがやや後退、158円台で終えた場合は”強気”の流れに変化します。逆に、155円割れで終えた場合は下値リスクが高くなります。

豪ドル/円は陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。この陽線の下ヒゲが長く、下値トライに失敗した形となったことから、もう一段上値余地が拡がる可能性が高いと見ますが、83円台に強い抵抗が控えており、83.50超えで越週するか、日足が84円台で終えるまでは下値リスクへの警戒も必要でしょう。買いは81.90-00の押し目待ちとします。損切りは81.70で浅めに撤退するか、深い場合は81.40で撤退です。売りは1日様子見か83.10-20で戻り売り。損切りは83.60で撤退です。81.50割れで終えた場合は再び下値リスクが高くなります。

今日は何にしようか迷った挙句、結局ケンタランチにしました。チキンフィレサンドのセット￥600とこれにレッドホットチキン1個￥270を追加してみました。飲み物は普段あまり飲まないジンジャーエール。レッドホットチキン、これは結構唐辛子が効いて辛いです！でもなかなか癖になる辛さ！！

https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2021/11/2021-1118-1138-14.htm

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