川口一晃の仮想通貨テクニカル分析 kawaguchi

堅調な展開、上昇が続いているビットコイン

2024/11/04

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往年のスターたち

先日、所属クラブで開催されたシニアオープントーナメントに行ってきました。

AONはいませんでしたが、ゴルフブームを支えた往年のスターたちに会えて大満足です。それにしても、シニアと言いながらも彼らの打球は力強く、僕らには真似できない打球ではありますが、ちょっとヒントを得た感じはします。これから、私のゴルフが変わるかもしれません。

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「堅調な展開は続くのか

B点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過した後も陽線が続き値を上げている。しかし、右肩下がりのADラインに到達すると上値を抑えられている。

次の注目日は11月8日前後である。

A点水準:約1,150万円
B点水準:約1,000万円
C点水準:約900万円
D点水準:約1,050万円

今週のポイントは堅調な展開はどこまで続くのかということである。

<あくまでも個人的見解>
ADラインに注目したい。堅調な展開が続くのであれば、右肩下がりで上値抵抗線として存在しているADラインを超えていくことが求められる。逆に、上値を抑えられるのであれば、ADラインに沿って推移することが考えられる。

<現在のシナリオ>
堅調な展開が続いている。ペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過した後も上昇が続いている。また、右肩上がりのCDラインが下値支持線として存在している。この場合、1,150万円を窺う動きになっていこう。

<第2シナリオ>
上値の重たい展開に移行する可能性もある。ADラインが上値抵抗線として存在していることに加えて、C点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わる可能性がある。この場合、900万円を試す動きになっていこう。

雲のねじれの位置が変化日となり流れが変わるのか否かがポイントになる。また、雲のねじれの位置が変化日となり、流れが変わる可能性がある。

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「節目を越えられるのか

底値確認から値を戻しているが、ABDラインが上値抵抗線として存在している。

次の注目日は11月6日前後である。

A点水準:約40万円
C点水準:約30万円

今週のポイントは節目を超えることが出来るのか否かということである。

<あくまでも個人的見解>
BDラインに注目したい。上値抵抗線であり且つ上値の節目の水準となっているBDラインを超えることが出来るのか否かがポイントになる。

<現在のシナリオ>
現在は上値の重たい展開が続いている。B点が位置する時間帯を通過した後は値を上げずに推移している。上値抵抗線としてBDラインが存在している。この場合、35万円を試すことも考えられる。

<第2シナリオ>
堅調な展開に移行する可能性はある。C点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり流れが変わる可能性があることに加え、右肩上がりのCDラインが下値支持線として存在している。この場合、44万円を窺う動きなっていこう。

雲の薄い時間帯を通過している。したがって、流れが変わりやすいことに加え、乱高下しやすい状況になる。故に、雲を維持出来るのか否かに注目をしておきたい。

「ど真ん中の時間帯を通過

横這いが続いていたリップルだが、右肩上がりで下値支持線と期待されたACラインを割り込んできた。

次の注目日は11月4日前後である。

A点水準:約70円
B点水準:約40円
C点水準:約90円

今週のポイントは新しい流れが出てくるのかということである。

<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。週明けにC点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過する。したがって、ど真ん中の時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。

<現在のシナリオ>
現在は上値の重たい展開が続いている。下値支持線として存在していたACラインを割り込んだことに加え、右肩下がりのCDラインが上値抵抗線として存在しているからだ。この場合、70円を試す動きになっていこう。

<第2シナリオ>
堅調な展開に移行する可能性もある。ペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。この場合、90円を超えていくことになろう。

雲のねじれの位置より値を下げ、雲を割り込んできた。現在は雲の下方を推移し上値の重たい展開が続いているが、週明けに通過する雲のねじれの位置で流れが変わるのか否か、がポイントになる。

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プロフィール

かわぐち・かずあき
川口一晃

金融ジャーナリスト、経済評論家。1986年より11年間、ファンドマネージャーを務める。現在はテレビ、ラジオなどレギュラー多数。月9などのドラマの監修にも従事。著書も多数。

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