ビットコイン、再び最高値迫るも横這いの状態
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またまた来年
所属クラブのシニア選手権に参加してきました。予選は40人中6位で通過し、『今年こそは』と思っていたのですが、残念ながら決勝トーナメント1回戦で負けてしまいました。対戦相手は好調で、ボギーをたたくと負けるという、レベルの高い戦いとなったのですが、3エンド1で敗退してしまいました。来年こそは、負けた今は思っています。
\今週は10月30日(水)21:30から、ペンタゴンチャンネル生配信!お見逃しなく/
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「週明けの動きに注目」
右肩下がりで上値抵抗線として存在していたABラインを超えて最高値に迫っていたビットコインだが、B点が位置する時間帯を通過すると横這いとなっている。
次の注目日は11月3日前後である。
A点水準:約1,050万円
B点水準:約900万円
D点水準:約1,150万円
今週のポイントは流れに変化が起きるのかということである。
<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。先週末にC点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。
<現在のシナリオ>
堅調な展開が続いている。A点が位置する時間帯を通過した後も値を上げている。また、右肩上がりのDEラインが下値支持線として控えている。この場合、1,100万円台に乗せていくことが期待される。
<第2シナリオ>
上値の重たい展開に移行する可能性もある。ペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。また、右肩下がりのCEラインが上値抵抗線として控えているからだ。この場合、900万円を試す動きになっていこう。
雲のねじれの位置を通過した後も値を下げることなく横這いとなっている。基準線を割り込まない限りは堅調な展開が続くと考えてよいであろう。 ⇒今すぐ始める暗号資産でFX取引!→おすすめはこちら
「節目を超えていくことが出来るか」
上値抵抗線であるADラインを超えて、一時は節目の水準であるACラインをも超えたのだが、先週末にはACラインを割り込んでしまった。
次の注目日は10月30日前後である。
A点水準:約40万円
B点水準:約46万円
D点水準:約30万円
今週のポイントは節目を超えることが出来るのか否かということである。
<あくまでも個人的見解>
ACラインに注目したい。堅調な展開に移行するのであれば、上値抵抗線として存在しているACラインを超えていくことが出来るのか否かがポイントになる。
<現在のシナリオ>
上値の重たい展開が続いている。上値抵抗線としてACラインが存在している。また、右肩下がりのBCラインも上値抵抗線として控えている。この場合、35万円を割り込んでいくことが考えられる。
<第2シナリオ>
下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性もある。先週末に到達したB点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。また、週央にC点が位置する時間帯が控えている。この場合、44万円を窺う動きになっていこう。
雲のねじれの位置より値を下げてきている。また、雲の薄い部分をつうかすることから、値動きの荒い展開が考えられる。35万円を維持出来るかがポイントになる。
「踏み止まることが出来るか」
上値抵抗線として存在していたABラインを超えてきたのだが、B点が位置する時間帯より値を下げ始めBDラインに到達した。
次の注目日は11月4日前後である。
A点水準:約120円
B点水準:約70円
C点水準:約40円
D点水準:約90円
今週のポイントは下げ止まることが出来るのかということである。
<あくまでも個人的見解>
BDラインに注目したい。下げ止まりから落ち着いた動きに移行するのであれば、右肩上がりのBDラインが下値支持線になることが期待される。
<現在のシナリオ>
上値の重たい展開となっている。B点が位置する時間帯より値を下げている。この先には、右肩下がりのADラインが上値抵抗線として控えている。この場合、60円を試す動きになっていこう。
<第2シナリオ>
下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性もある。下値支持線としてBDラインが存在していることに加え、C点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。この場合、90円台に乗せていくことになろう。
雲から下放れて、上値の重たい展開が鮮明になってきている。これ以上下放れてしまうと、更に弱気が広がることになる。
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