ビットコイン上値の節目を越えられるか、あるいは800万円を割り込むか
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生まれて初めての経験
先日のことです。セミナー終了後に大宮から茂木まで電車で移動することになっていました。3時半に大宮を出発。宇都宮線を使い小山で乗り換え、水戸線で下館まで。そして、真岡鉄道で茂木まで向かうはずだったのですが、真岡線に持っている時に激しい雷雨。信号機が故障し、電車はストップ。なんと、4時間も電車の中に閉じ込められました。その後、代行バスで移動したのですが、結局、茂木の目的地に着くまで、大宮から8時間もかかってしまいました。車だと1時間半の距離なのに・・・
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「上値が抑えられている」
下げ止まりから一時は上値抵抗線ADラインを超えていたのだが、先週末にかけて、再びADラインを割り込んできた。
次の注目日は9月4日前後である。
A点水準:約900万円
B点水準:約500万円
C点水準:約750万円
今週のポイントは上値の節目を越えられるのかということである。
<あくまでも個人的見解>
ADラインに注目したい。堅調な展開に移行するのであれば、少なくとも上値抵抗線として存在しているADラインを超えていくことが求められるからだ。
<現在のシナリオ>
上値の重たい展開が続いている。上値抵抗線としてADラインが存在しているからだ。この場合、800万円を割り込んでいくことが考えられる。
<第2シナリオ>
下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性もある。B点が位置する時間帯で下げ止まっている。また、週央にペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過することに加え、右肩上がりのCDラインが控えているからだ。この場合、1000万円を超えていくことが期待できる。
雲が上値抵抗線となっているのはわかる。しかし、ここから雲のねじれの位置を通過することに加え、遅行スパンも26日前のローソク足を超えてきたことから、流れが変わるのか否かがポイントになる。 ⇒今すぐ始める暗号資産でFX取引!→おすすめはこちら
「下げ止まることが出来るのか」
下げ止まったかに見えたイーサリアムだが、B点が位置する時間帯にかけて、再び値を下げ始めた。
次の注目日は9月4日前後である。
A点水準:約40万円
C点水準:約30万
今週のポイントは下げ止まることが出来るのかということである。
<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。週央にC点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過する。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになる。
<現在のシナリオ>
軟調な展開が続いている。BCラインに沿って値を下げていることに加え、上値抵抗線としてBDラインが存在している。この場合、35万円を割り込んでいくことになろう。
<第2シナリオ>
下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性もある。ペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり流れが変わる可能性があることに加え、下値支持線CDラインが存在しているからだ。この場合、48万円を窺がう動きになっていこう。
雲の下限に沿って軟調な展開がつづいている。先週末の遅行スパンが26日前のローソク足に到達したことからも、流れが変わるのか否かに注目したい。 ⇒今すぐ始める暗号資産でFX取引!→おすすめはこちら
「週明けの動きに注目」
横這いが続いているリップルであるが、B点が位置する時間帯より値を下げてきている。
次の注目日は9月6日前後である。
A点水準:約120円
B点水準:約40円
C点水準:約90円
E点水準:約70円
今週のポイントは週明けの動きには注目したいということである。
<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。先週末にC点が位置する時間帯に到達した。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになる。
<現在のシナリオ>
堅調な展開を維持している。右肩上がりのBCラインが存在していることに加え、BCライン上で同事線が出現している。この場合、100円を窺う動きになっていこう。
<第2シナリオ>
上値の重たい展開に移行する可能性もある。B点が位置する時間帯より値を下げてきている。また、右肩下がりのACEラインが控えているからだ。この場合、60円を試す動きになっていこう。
雲の下限で下げ止まっている。まさしく、雲を割り込んでしまうのか否かの正念場を迎えている。そして、雲のねじれの位置を通過することもあり、流れが変わるのか否かにも要注目である。
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