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今回は参りました

先週、お知らせしたように2年ぶりに痛風になってしまいました。前回に比べて痛みを激しく、そして靴も履けないぐらい腫れてしまったので大変苦労しました。この痛みとしばらく共存することになったのですが、2週間を経て、ようやく痛みも治まり、普通に靴を履けるようになりました。毎朝飲む薬の数が増えるのを見て、『歳を取ったな』と感じるのですが、体調管理をもっとしっかりやらねばと思いました。

「時間の逆行は回避」

Ｂ点が位置する時間帯より大きく上昇し、ＡＣラインを超えたことで『時間の逆行』状態が生じていた。しかし、Ｃ点が位置する時間帯までの間にＡＣラインの内側に戻り、時間の逆行状態は回避された。

次の注目日は12月19日前後である。

Ａ点水準：約540万円
Ｃ点水準：約640万円

今週のポイントは堅調な展開は維持されるのかということである。

＜あくまでも個人的見解＞
ＣＥラインに注目したい。堅調な展開を続けるのであれば、右肩下がりで上値抵抗線として存在しているＣＥラインを超えていく必要があるからだ。

＜現在のシナリオ＞
堅調な展開が続いている。ＡＢＤラインの水準から上放れている。また、Ｄ点が位置する時間帯が変化日となり下げ止まることも期待できるからだ。この場合、高値を窺がう動きになっていこう。

＜第2シナリオ＞
上値の重たい展開に移行する可能性もある。Ｃ点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯に大きな陰線が出現し、その後も値を下げている。また、上値抵抗線としてＣＥラインが存在しているからだ。この場合、ＤＥラインを試す動きになっていこう。

堅調な展開は維持されているのだが、現在値が転換線を割り込んできた。基準線をも割り込むと流れが変わる可能性があるので要注意である。

「踏み止まることが出来るか」

上値抵抗線ＡＣラインを超えて堅調な展開を見せていたイーサリアムだが、ＢＣラインを超えた途端に値を下げてきた。そして、先週末には下値支持線と期待されたＣＤラインを割り込んでしまった。

次の注目日は12月20日前後である。

Ａ点水準：約40万円
Ｃ点水準：約30万円

今週のポイントは下げ止まることが出来るのかということである。

＜あくまでも個人的見解＞
ＣＥラインに注目したい。堅調な展開を維持するのであれば、右肩上がりで下値支持線となっているＣＥラインを割り込むことなく推移していく必要があるからだ。

＜現在のシナリオ＞
堅調な展開を維持している。下値支持線としてＣＥラインが存在している。また、Ｄ点が位置する時間帯が変化日となり、下げ止まることも期待できるからだ。この場合、高値を更新することが期待できる。

＜第2シナリオ＞
上値の重たい展開に移行する可能性もある。ペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過以降、値を下げてきている。また、下値支持線として期待されたＣＤラインを割り込んできているからだ。この場合、28万円を試す動きになっていこう。

堅調な展開を維持しているものの、直近の価格は基準線を割り込んできた。また、遅行スパンが26日前のローソク足に接近していることからも、流れが変わる可能性が出てきていることに注意。

「週明けの動きに注目」

横這いのまま真横のペンタゴンの中に入ってきたリップルだが、Ａ点が位置する時間帯より下落に転じ、先週末にはＢ点が位置する時間帯に到達した。

次の注目日は12月20日前後である。

Ａ点水準：約120円
Ｂ点水準：約70円
Ｃ点水準：約40円
Ｄ点水準：約90円

今週のポイントは週明けに新しい動きが出てくるのかということである。

＜あくまでも個人的見解＞
Ｂ点に注目したい。先週末にＢ点が位置する時間帯に到達した。したがって、Ｂ点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになるからだ。

＜現在のシナリオ＞
現在は堅調な展開を維持している。Ｂ点が位置する時間帯が変化日となり、下げ止まることを期待できる。また、右肩上がりのＢＤラインが下値支持線として控えているからだ。この場合、100円を超えていくことを期待出来よう。

＜第2シナリオ＞
上値の重たい展開に移行する可能性が出てきた。Ａ点が位置する時間帯より下落が続いている。また、右肩下がりのＡＤラインが上値抵抗線として控えているからだ。この場合、80円を割り込んでいくことになる。

雲の下限を割り込んできたことに加え、遅行スパンも26日前のローソク足を下回っている。故に、上値の重たい展開に移行する確率が高くなっている。

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