ビットコイン時間の逆行の後も値を崩すことなく堅調な展開
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全米オープン
先週、自分が主催するゴルフコンペ、全米オープンを開催しました。賞品のすべてがお米ですので、全米なのです。このコンペに某テレビ局のアナウンサーが初参加。元ラガーマンの彼は飛ばす、飛ばす。300ヤードショットというのを初めて見ました。おかげで、こちらもついつい力が入り、200ヤードショットの連発であわや今年のワーストスコアとなるところでした。
「高値でのもち合いが続いている」
時間の逆行が解消され、ACラインの内側に戻ってきているが、その後も値を崩すことなく堅調な展開を維持している。
次の注目日は12月11日前後である。
A点水準:約540万円
今週のポイントはしばらく堅調な展開が続くのかということである。
<あくまでも個人的見解>
B点に注目したい。先週末にB点が位置する時間帯に到達した。したがって、B点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになる。
<現在のシナリオ>
堅調な展開が続いている。下値支持線としてABラインが存在している。また、右肩上がりのBCラインが控えているからだ。この場合、600万円を窺がう動きになっていこう。
<第2シナリオ>
上値の重たい展開に移行する可能性はある。B点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。この場合、480万円を試すことが考えられる。
堅調な展開が続いている。ただし、遅行スパンが26日前のローソク足に接近している。したがって、堅調な展開が続くのであれば、ここからもう一段上昇していくことが求められる。
「堅調な展開を維持できるか」
A点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯で高値を示現すると、その後は高値水準でもち合っている。直近では、BEラインが下値支持線となっている。
次の注目日は12月12日前後である。
A点水準:約39万5000円
B点水準:約30万円
C点水準:約24万円
D点水準:約14万円
今週のポイントは堅調な展開を維持することが出来るのか否かということである。
<あくまでも個人的見解>
BEラインに注目したい。堅調な展開を維持するのであれば、下値支持線として存在しているBEラインを割り込むことなく推移することが求められるからだ。
<現在のシナリオ>
堅調な展開が続いている。下値支持線としてBEラインが存在している。また、BEラインの下方には右肩上がりのCEラインも下値支持線として控えているからだ。この場合、35万円を窺がう動きになっていこう。
<第2シナリオ>
上値の重たい展開に移行する可能性もある。先週末に到達したD点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わる可能性がある。また、右肩下がりのAEラインが上値抵抗線として控えているからだ。この場合、25万円を試す動きになっていこう。
堅調な展開を維持しているものの、遅行スパンが26日前のローソク足に接近している。三角もち合いを形成しているとも考えられることから、ここから放れていく方向に要注目である。
「新しい動きが出てくるのか」
ペンタゴンのど真ん中の時間帯に高値を示現すると、その後は値を下げてきている。直近では、B点が位置する時間帯にB点に引き寄せられると、その後も値を下げ、BDラインを割り込んできた。
次の注目日は12月8日前後である。
A点水準:約70円
B点水準:約90円
C点水準:約40円
D点水準:約120円
今週のポイントは踏み止まることが出来るのかということである。
<あくまでも個人的見解>
CDラインに注目したい。堅調な展開を維持するのであれば、右肩上がりのCDラインが下値支持線になることが求められるからだ。
<現在のシナリオ>
堅調な展開を維持している。C点が位置する時間帯を通過した後も値を下げることなく推移している。また、右肩上がりのCDラインが下値支持線として控えているからだ。この場合、100円を窺がう動きになっていこう。
<第2シナリオ>
上値の重たい展開に移行する可能性もある。ペンタゴンのど真ん中の時間帯より下落が続いている。下値支持線として期待されたABDラインを割り込んでしまったからだ。この場合、70円を試す動きになっていこう。
雲の上限まで値を下げてきた。ここでは雲を維持することが出来るのか否かがポイントになる。割り込んでしまうと、一気に弱気が広がることになるからだ。
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