ビットコイン一時400万円台も再び下落
暗号資産FX取引ができる!ビットコインの取引レバレッジ500倍!! 詳しくはこちら→
NHK特集
先週のNHKの特集で『日銀』が取り上げられました。黒田日銀の10年を振り返ったのだが、当事者の発言などを見ていると、どうも他人事にしか聞こえなかったのは僕だけでしょうか。元副総裁は『理論が現実に負けた』と言って白旗を上げているし、政策を支えていた理事は『この10年を実験とは呼びたくない』と・・・『実験!』私たちの生活は実験台か!
「踏み止まることが出来るか」
上値抵抗線として存在していたACラインを超えて400万円台に乗せてきたビットコインだが、B点が位置する時間帯の直前より値を下げ先週末にはACラインを割り込んでしまった。
次の注目日は4月26前後である。
A点水準:約380万円
B点水準:約440万円
D点水準:約280万円
今週のポイントは踏み止まることが出来るのかということである。
<あくまでも個人的見解>
ACラインに注目したい。堅調な展開を続けるのであれば、節目の水準となっているACラインの上方を推移していくことが求められるからだ。逆に言えば、ACラインから下放れてしまうと、上値の重たい展開に移行する確率が高くなろう。
(現在のシナリオ)
堅調な展開を維持している。C点が位置する時間帯が変化日となり、下げ止まりから堅調な展開を維持することが期待できるからだ。この場合、400万円台を回復することが期待出来よう。
(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性が出てきた。B点が位置する時間帯を通過した後も値を下げている。下値支持線として期待されたACラインを割り込んできた。そして、右肩下がりのBCDラインが上値抵抗線として存在しているからだ。この場合、320万円を試す動きになっていこう。
雲の薄い最後の部分の時間帯より下落に転じ、転換線および基準線を割り込んできた。そして、遅行スパンも26日前のローソク足の水準まで下落して生きている。
「流れは変わったのか」
緩やかながらも上昇トレンドが続いているイーサリアムはABラインに沿って値を上げたのだが、B点が位置する時間帯を通過すると値を下げ始めた。
次の注目日は4月29日前後である。
A点水準:約24万円
B点水準:約30万円
D点水準:約20万円
今週のポイントは流れは変わったのかということである。
<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。C点はペンタゴンのど真ん中の時間帯にあたる。したがって、ど真ん中の時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになるからだ。
(現在のシナリオ)
堅調な展開を維持している。C点が位置する時間帯が変化日となり、下げ止まる可能性がはある。右肩上がりのCEラインが下値支持線として存在しているからだ。この場合、30万円を窺がう動きになっていこう。
(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行した可能性もある。B点が位置する時間帯より下落に転じている。しかも、BDラインが上値抵抗線として効いている。また、右肩下がりのDEラインが上値抵抗線として存在しているからだ。この場合、20万円を試す動きになっていこう。
転換線および基準線を下回ってきた。雲の上限が下値支持線となるのか、また、遅行スパンが26日前のローソク足を割り込まないかに注目である。
「流れは変わったのか」
高値水準でよこばいの続いていたリップルだが、B点が位置する時間帯より値を下げ始め、ADラインに引き寄せられた。
次の注目日は4月24日前後である。
A点水準:約70円
B点水準:約120円
C点水準:約90円
D点水準:約40円
今週のポイントは流れは変わったのかということである。
<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。週明けにC点が位置する時間帯を通過する。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになるからだ。
(現在のシナリオ)
堅調な展開が続いている。右肩下がりで上値抵抗線となっていたADラインを超えていた。また、C点が位置する時間帯が変化日となり、下げ止まる可能性もある。この場合、70円台回復を期待出来よう。
(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性が出てきた。B点が位置する時間帯より下落に転じている。また、右肩下がりのADラインに引き寄せられている。そして、CDラインが上値抵抗線として控えているからだ。この場合、50円を割り込んでいくことになろう。
雲の薄い部分の上方で大きく値を下げてきた。したがって、雲が下値支持線となり下げ止まることが出来るのか否かがポイントになる。
暗号資産FX取引ができる!ビットコインの取引レバレッジ500倍!! 詳しくはこちら→