ビットコイン、動きがなく上値の重たい展開で持ち合いが続く
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やっと復活
9月上旬に半月板を損傷し、一時は歩行も困難の状態ではあったのですが、痛みは残ってはいるものの階段の上り下りもできるようになり、ゴルフもできるようになりました。ただ、左膝をかばいながらのプレーだけに、飛距離が激減・・・完全復活にはもう少し時間が。
「もち合いは続くのか」
先週のレポートではB点に注目した。ペンタゴンのど真ん中の時間帯にあたるB点を通過することで、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになったからだ。 実際には、大きな動きはなくもち合いが続いている。
次の注目日は10月19日前後である。
A点水準:約280万円
B点水準:約380万円
今週のポイントはもち合いはどこまで続くのかということである。
<あくまでも個人的見解>
ACラインに注目したい。 現在、下値支持線として存在しているACラインを維持することが出来るのか否かはもちろん、このACラインから上放れることが出来るのか否かに注目したい。
(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続いている。A点が位置する時間帯以降も値を上げることなく推移している。また、右肩下がりのBCラインが上値抵抗線として存在しているからだ。 この場合、260万円を試す可能性がある。
(第2シナリオ)
堅調な展開に移行する可能性は残っている。下値支持線としてACラインが存在している。C点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出る可能性があるからだ。 この場合、320万円を超えていくことが求められる。
雲の下方での推移が続いている。これすなわち、上値の重たい展開が続いていることになる。
「どちらに放れていくのか」
先週のレポートではB点に注目した。B点が位置する時間帯を通過することで、B点が変化日となり新しい動きが出てくるのか否かがポイントになったからだ。 実際には、横這いが続いている。
次の注目日は10月19日前後である。
A点水準:約20万円
C点水準:約30万円
C点水準:約24万円
D点水準:約14万円
今週のポイントはもち合いが続くのか、それともどちらかに放れていくのかということである。
<あくまでも個人的見解>
D点に注目したい。週央にD点が位置する時間帯を通過する。したがって、D点が位置する時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになるからだ。
(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続いている。A点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯およびB点が位置する時間帯が通過した後も値を上げることなく推移している。また、右肩下がりのCDラインが上値抵抗線として存在しているからだ。 この場合、16万円を試す可能性がある。
(第2シナリオ)
堅調な展開に移行する可能性もある。C点が位置する時間帯を通過した後に陽線が出現している。また、D点が位置する時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくる可能性もある。そして、右肩上がりのDEラインが下値支持線として控えているからだ。 この場合、22万円を超えていくことになろう。
正面に迫っている雲の中に入ることが出来るのか否かに注目したい。
「週明けに動きに注目したい」
先週のレポートでは、B点に注目した。B点が位置する時間帯を通過することで、流れが変わるのか否かがポイントになったからだ。 実際には、B点が位置する時間帯を通過した直後より値を下げたものの、BCラインに到達すると下げ止まっている。
次の注目日は10月20日前後である。
A点水準:約90円
B点水準:約40円
C点水準:約120円
D点水準:約120円
今週のポイントは週明けに新しい動きが出てくるのかということである。
<あくまでも個人的見解>
BCラインに注目したい。B点が位置する時間帯より値を下げ、BCラインに到達した。しかも、BCラインに到達すると同時に同事線が出現していることから、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになるからだ。
(現在のシナリオ)
堅調な展開が続いている。右肩上がりのBCラインに沿って推移していく可能性もあるからだ。 この場合、90円を意識した動きになっていこう。
(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性もある。C点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。また、右肩下がりのCDラインが上値抵抗線として控えているからだ。 この場合、60円を割り込んでいくことになろう。
接近している雲の上方を通過することが出来るのか否かに注目したい。堅調な展開を維持するのであれば、上方を通過することが求められる。
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