ビットコイン、一目均衡表の雲の下限をも割り込んでしまった。
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大人しい日々
左膝の半月板を損傷して2週間。ようやく階段の上り下りが出来るようになりました。膝が悪いと行動範囲も狭くなり、おとなしい日々を過ごしています。こんなに大人しくしている日々はいつぐらいか、思い出せません。しかし、膝はしっかり治さないと高齢者になった時が怖いので、今しばらく治療に専念したいと思います。
「正念場を迎える」
先週のレポートでは、A点に注目した。A点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになったからだ。 実際にはABラインに沿って値を上げたものの、長続きはせず、AFラインを割り込みAEラインに到達した。
次の注目日は9月29日前後である。
A点水準:約280万円
B点水準:約380万円
D点水準:約220万円
今週のポイントは下げ止まることが出来るのか否かということである。
<あくまでも個人的見解>
AEラインに注目したい。AEラインが下値支持線となり下げ止まりから落ち着いた動きに移行することが出来るのか否かがポイントになるからだ。
(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続いている。下値支持線として期待されたAFラインを割り込んでしまったからだ。 この場合、安値を試す動きが続くことが考えられる。
(第2シナリオ)
下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性は残っている。下値支持線としてAEラインが存在している。しかも、先週末には同事線が出現している。また、B点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。 この場合、320万円を超えていくことが求められる。
一時は一目均衡表の雲の上限を超えた場面もあったのだが、直近は値を下げる中、雲の下限をも割り込んでしまった。 ただし、雲のねじれの位置が接近していることから、流れが変わるのか否かに注目をしたい。
「下げ止まることが出来るのか」
先週のレポートでは、B点に注目した。B点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わるのか否かがポイントになったからだ。 実際にはB点が位置する時間帯より下落に転じ、BCラインを割り込んできた。
次の注目日は9月23日前後である。
A点水準:約30万円
B点水準:約14万円
C点水準:約24万円
E点水準:約20万円
今週のポイントは下げ止まることが出来るのか否かということである。
<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。週末にC点が位置する時間帯を通過していく。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わるのか否かがポイントになるからだ。
(現在のシナリオ)
堅調な展開を維持している。C点が位置する時間帯が変化日となり、下げ止まる可能性があるからだ。 この場合、24万円台を回復することになろう。
(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性がある。下値支持線と期待されたBCラインを割り込んできた。また、右肩下がりのACEラインが上値抵抗線として存在しているからだ。 この場合、20万円を割り込んでいくことになろう。
8月の高値を超えることなく下落に転じ、雲の中に入ってきた。先週末の終値が雲の下限に到達したことで、雲の下限を下回るのか否かがポイントになる。雲の下限を割り込むと弱気が広がることになる。
「ペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過」
先週のレポートでは、B点に注目した。B点が位置する時間帯を通過することで、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになったからだ。 実際には、大きな動きもなくもち合いが続いている。
次の注目日は9月19日前後である。
A点水準:約40円
B点水準:約120円
C点水準:約70円
今週のポイントは新しい動きが出てくるのか否かということである。
<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。ペンタゴンのど真ん中の時間帯にあたるC点を通過することで、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになるからだ。
(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続いている。右肩上がりのACラインに沿って上昇することなく、ADラインに平行に推移している。そして、右肩下がりのCDラインが上値抵抗線として存在しているからだ。 この場合、40円を試す動きになっていこう。
(第2シナリオ)
堅調な展開に移行する可能性がある。ペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくる可能性があるからだ。そして、下値支持線ADラインも控えている。 この場合、60円を超えていくことが求められる。
雲と平行にもち合いが続いている。故に、雲の上方、下方いずれに放れていくのかがポイントになる。
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