ビットコイン、堅調な展開から600万円を窺う動きになっていくか
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お花見
コロナ禍でお酒を持ってのお花見は難しいですが、クラブを片手に持って桜を堪能しています。でも、桜を撮るほどの余裕があると良いのですが、この時はボールの方から桜の方に寄っていきました。
「調整となるのか」
先週のレポートでは、AFラインに注目した。下値支持線となり、堅調な展開を維持することが出来るのか否かがポイントになったからだ。 実際には、先週末にかけてAFラインを割り込んできた。
次の注目日は4月13日前後である。
A点水準:約540万円
B点水準:約600万円
C点水準:約480万円
D点水準:約640万円
E点水準:約440万円
今週のポイントは調整に入るのかということである。
<あくまでも個人的見解>
EFラインに注目したい。右肩上がりのEFラインを維持することが出来るのか否かがポイントになるからだ。EFラインを割り込むと上値の重たい展開に移行することになろう。
(現在のシナリオ)
堅調な展開を維持している。下値支持線としてCFライン、その下方にはEFラインも控えているからだ。この場合、600万円を窺う動きになっていこう。
(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性がある。上値抵抗線としてBFラインが存在している。また、下値支持線AFラインを割り込んでしまっている。そして、E点が位置する時間帯より値を下げているからだ。この場合、500万円を割り込んでいくことになろう。
基準線も下回り、上値が重たくなった感がある。雲の上限を試す動きとなるのか。
「流れは変わるのか」
先週のレポートでは、ACラインに注目した。堅調な展開が続くのであれば、上値抵抗線として存在しているACラインを超えていくことが求められたからだ。 実際にはACラインが上値抵抗線となり値を下げてきた。
次の注目日は4月18日前後である。
A点水準:約45万円 B点水準:約29万円 C点水準:約39万円
今週のポイントは流れが変わるのかということである。
<あくまでも個人的見解>
ACラインに注目したい。堅調な展開を維持するのであれば、上値抵抗線として存在しているACラインを超えていくことが求められるからだ。
(現在のシナリオ)
堅調な展開を維持している。上値抵抗線として存在していたABラインを超えてきている。先週末のローソク足が同事線となっているからだ。 この場合、45万円を窺がう動きになっていこう。
(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性がある。上値抵抗線としてACラインが存在している。また、B点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。 この場合、36万円を割り込んでいく可能性がある。
雲のねじれの位置から値を下げ始めている。ここでは基準線を維持することが出来るのか否かがポイントになる。
「上値を抑えられる」
先週のレポートでは、B点に注目した。B点が位置する時間帯を通過することで、新しい流れが出るのか否かがポイントになったからだ。 実際には、B点を通過した直後より、値を下げ始めている。
次の注目日は4月15日前後である。
A点水準:約120円
B点水準:約70円
C点水準:約40円
D点水準:約90円
今週のポイントは上値が重たくなっていくのかということである。
<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。先週末にC点が位置する時間帯に到達した。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになるからだ。
(現在のシナリオ)
堅調な展開を維持している。右肩上がりのBDラインが下値支持線として控えているからだ。 この場合、高値を試す動きになっていこう。
(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性が出てきた。右肩下がりのADラインが上値抵抗線として存在している。また、B点が位置する時間帯を通過した直後より、値を下げてきている。そして、C点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わる可能性があるからだ。 この場合、90円を割り込んでいくことになろう。
基準線を割り込み、雲の上限に接近している。雲の上限を割り込むことなく下げ止まることが出来るのか否かがポイントになる。
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